横須賀HUMAXシネマズに日本初となるポップアップストア「BLUE NOTE RECORDS YOKOSUKA」が オープン

ヒューマックスシネマは、ジャズの名門レーベル、BLUE NOTEの常設ポップアップストア「BLUE NOTE RECORDS YOKOSUKA」を横須賀HUMAXシネマズに2021年1月23日(土)にオープンする。横須賀HUMAXシネマズは、「戦後ジャズ発祥の地」とされる地域の特性を生かし、ジャズのように、自由な、枠にとらわれない映画館を目指して2020年6月にリニューアルオープンした。今回の「BLUE NOTE RECORDS YOKOSUKA」オープンを通して、横須賀の歴史と共にあるジャズと横須賀の街を改めて劇場より盛り上げていく。

「BLUE NOTE RECORDS YOKOSUKA」では、ブルーノート・レーベルの作品を中心に、名盤や新作、楽器やシーンなどの各種テーマに沿ってセレクトされたCDを、特製ラックに常時30枚ほど面出し陳列、販売する。ラック下部の物販棚には、公式グッズや輸入アナログ盤なども販売をする。

オープンを記念して、横須賀HUMAXシネマズが誇る映画館としては世界初導入の音響システムd&b Soundscapeを有したMovive theaterにてオープニングイベントを開催。2014年に日本人アーティストとして初めてブルーノート・レーベルと契約しアルバムを発表したトランペット奏者、黒田卓也のスペシャルライブと数々の傑作を世に送り出し、世界中の音楽ファンを魅了し続けるジャズレーベル、ブルーノート・レコード設立80周年を記念して製作されたドキュメンタリー「ブルーノート・レコード ジャズを超えて」の上映を行う。

BLUE NOTE RECORDSについて

2020年に創立80周年を迎えた老舗ジャズレーベル。1939年にアルフレッド・ライオンによって創設。ジャズのみならず、さまざまな音楽シーンに多大な影響を与えてきた。マイルス・デイヴィス、アート・ブレイキー、ジミー・スミス、ジョン・コルトレーン、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターなどの歴史的名盤を発表。現在もノラ・ジョーンズを筆頭とする所属アーティストが作品を発表している。