香港デザインセンター共催「Think Global, Think Hong Kong」
香港デザインセンター(HKDC)と香港貿易発展局(HKTDC)によって、2018年11月1日に東京で共同開催されるイベント「Think Global、Think Hong Kong」において、5人の著名なデザイナー、デザイン実務家が講演します。
モデレーター
- 利德裕(エドマンド・リー)博士
香港デザインセンター エグゼクティブ・ディレクター
講演者
- 郭子鋒 (ケイ・クォック)
KAYKWOK 創業者 - 黃炳培 (スタンレー・ウォン)
84000コミュニケーションズ 創業者 - 太刀川英輔
NOSIGNER 代表/創業者 - 何宗憲 (ジョイ・ホー)
PALデザイングループ デザインパートナー - 嚴志明(エリック・イム)
香港デザインセンター 会長
イベントは、2018年10月29日(月)から11月11日(日)まで東京で行われる様々な角度から香港にスポットライトを当てる「香港ウィーク2018」プログラムの一環として開催されます。香港特別行政区行政長官の日本公式訪問に合わせて実施されるこの「香港ウィーク」では、卓越した国際ビジネスハブ、魅力あふれる旅行先、豊かでユニークな文化、創造性と個性、芸術性に満ちあふれる街としての香港を、多彩なイベントで紹介します。
テーマセミナー「デザインと住みやすさ(Design and Liveability)」において、国際的に有名な講演者、業界リーダー、先進的な思想家が登壇し、デザイン思考とクロスセクターの連携が都市をより住みやすいものにし、 より良い安全な未来を作る方法をシェアします。12人の香港デザイナーも、このイベントで優れたデザイン手法を紹介する予定です。
持続可能な都市空間のデザインから、活気あふれる都市生活、さらには開放的なコミュニティやスマートモビリティ社会まで、「住みやすさ」は、さまざまな形で生活の様々な場面で息づいています。産官学の多様なセクターの協力を促し、私たちが住む都市をより住みやすい形に変えていくことは、かつてないほど重要になってきております。現在進行中の都市の住みやすさをデザインするプロジェクトでは、個人、企業、機関、政府を問わず、より快適かつ健康な未来を共に創ることを追求しています。デザイン思考を通じて、人(利用者)に目を向けた価値の創造、公共スペースの活用、豊かな人生の実現、魅力的なコミュニティの構築、高い志と福祉の樹立、人々のニーズへの対応に取り組みます。
ご興味がある方は、下記のサイトからご登録下さい。
http://bit.ly/2QOQ2Aj