イベント概要
過去最大の来場者数12,928名を迎え、盛況のうちに閉幕した国際アートフェア「UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka 2019」は”大阪からアジアへ、アジアから大阪へ”をテーマに2015年に大阪でスタートした。本展示の閉幕後に開催される「UNKNOWN ASIA EXTRA ASIAN ART EXCHANGE 2019」では、アートフェア出展者の中から選ばれた16名のデザイナーによる作品がダイビル本館、中之島ダイビル、フェスティバルタワー、フェスティバルタワー・ウエストの4会場で2019年12月27日まで展示されている。2019年グランプリを受賞した韓国のMirim Chuをはじめ、香港、タイからもデザイナがーが再来日し、個性豊かなアート作品が中之島で展示される。
UNKNOWN ASIA EXTRA Asian Exchange 2019 出展デザイナー
- 木藤 富士夫(写真・日本)
- ハブチユウスケ(写真・日本)
- 東 真里江(ファインアート・日本)
- Chiaki Akada(ファインアート・日本)
- 羽田 典子(写真・日本)
- Chi Kuen Victor Chu (ファインアート・香港)
- Suet-sum Lai (写真・香港)
- PetchPaint(イラストレーション・タイ)
- Mirim Chu(ファインアート・韓国)
- 東口霧葉 (ファインアート・日本)
- simo(ファインアート・日本)
- 前田彩華(ファインアート・日本)
- 巽愛子(ファインアート・日本)
- 石原次郎(ファインアート・日本)
- 三塚隆 (ファインアート・日本)
- 藤原正和(ファッションキネティックアート・日本)
UNKNOWN ASIAについて
"大阪からアジアへ、アジアから大阪へ"をキーメッセージに、UNKNOWN(未知の才能)が集う国際色豊かなアートフェアとして2015年に大阪でスタート。ジャンルを特定せずアートデザイン、写真、イラスト、造形、ファッション、インスタレーションなどさまざまなデザイナーが集い、会場内に設けられたブースで作品を展示販売を行っている。さらに、国内外でのビジネスマッチングの可能性が高いのも当フェアの特徴となっている。2019年には、日本、中国、台湾、香港、韓国、タイ、マレーシア、インドネシアなど、10カ国と地域から過去最多となる総勢290組のデザイナーが出展。本年度の3日間の開催期間中の入場者数は12,928人となり、過去最高となった。
イベント情報
イベント名 | UNKNOWN ASIA EXTRA Asian Art Exchange 2019 「アンノウンアジア エキストラ アジアン・アート・エクスチェンジ」 |
期間 | 2019年11月25日(月)~12月27日(金)まで |
会場 | ダイビル本館、中之島ダイビル、 中之島フェスティバルタワー、中之島フェスティバルタワー・ウエスト |
主催 | ダイビル株式会社、株式会社朝日ビルディング |