コンセプトは小説と建築
HABTEL演劇作品『うなさか』が2022年8月20日 (土) から2022年8月21日 (日)まで神戸の旧グッゲンハイム邸にて上演される。「小説と建築」をコンセプトに活動する演劇プロデュースユニット「HABTEL」(ハブテル)。コロナ禍を経て初の自主公演を神戸の海を臨む旧グッゲンハイム邸にて行う。チケットはカンフェティにて発売中。
イントロダクション
とある海岸を望む高台に建つ、一軒の洋館。ここに住んでいるのは小説家である向井涼子と、その手伝い・森の二人だけ。
ある日、涼子の担当編集である畑が、部下の田辺を連れて洋館を訪れた。その日から、涼子の穏やかで静かな毎日は少しずつ変質していく。人前にはめったに姿を現さず、プライベートを明かさない小説家の、ある"秘密"とは。
HABTEL(ハブテル)
演劇プロデュースユニット。「小説と建築」をコンセプトに活動。役者ありきで、すべて当て書きで脚本が作成され、上演する場にこだわった物語を作り出す。脚本・演出担当の安倍瑞季と、美術・制作担当のヒロカワの二人からなる。魅力的な役者が公演ごとに集められ、公演ごとに流動していく。
HABTEL演劇作品『うなさか』公演概要
公演期間 | 2022年8月20日 (土) から8月21日 (日)まで |
会場 | 旧グッゲンハイム邸 |
料金 | 前売:2,500円 / 当日:3,000円 |