日本・中国は日中国交樹立50周年を迎えBranding Shanghaiとの共同で企画
リコー / StareReapプロジェクトは云间美術館 / Yun Jian Art Museu(中国・上海)にて、「感官次元—StareReap 2.5 RICOH ART GALLERY作品展」を2022年11月30日から12月15日まで開催する。このグループ展は、RICOH ART GALLERY(東京・銀座)で発表された作品群を初めて中国・上海で展示・発表するもの。上海はアジア最大級のアートの中心地として知られており、「上海時間」というスローガンを掲げ、世界のアート・マーケットからの注目を集めている。
また、2022年に日本・中国は日中国交樹立50周年を迎え、本展覧会はそれを機にBranding Shanghaiとの共同で企画されている。本展覧会では、日本だけでなく海外のアートシーンの第一線で活躍するアーティストも参加。 日本からは、日比野克彦、横田大介、金氏徹平、大山エンリコイサム、小林健太、CHRISが参加し、海外作家からはジョナサン・モンクやライアン・ガンダーが参加する。
StareReapについて
StareReapは、リコーが印刷技術に精通した現代アーティストとコラボレーションし、革新的な作品を制作するために始めたアート・プロジェクト。本展では従来の紙やキャンバスではなく、金属、ガラス、アクリル、木など様々な素材を用いて制作しており、手作業ではできない微妙な質感や表現を行い、デジタル作品、写真、コラージュなど、様々な表現技法の作家とのコラボレーションを行っている。
リコーグループ
リコーグループはデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供している(2022年3月期グループ連結売上高1兆7,585億円)。imagine. change.創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現への貢献を目指す。
「感官次元——StareReap 2.5RICOH ART GALLERY作品展」
期間 | 2022年11月30日から12月15日まで |
時間 | 10:00 – 17:00 |
場所 | 云间美術館 / Yun Jian Art Museum |
住所 | 上海市浦東新区世紀大道100号 上海・ファイナンシャル・ワールドセンター 29階 |