11の新たな「オブジェ・ノマド コレクション」
ルイ・ヴィトンは2023年4月17日から4月23日「ミラノデザインウィーク 2023」の期間中、アトリエ・オイ、ロー・エッジス、アトリエ・ビアゲッティ、マルセル・ワンダース、ザネラート /ボルトット、スタジオ ルイ・ヴィトン、そしてカンパーナによる11の新たな「オブジェ・ノマド コレクション」 を発表する。またメゾンは、国際的に著名なオーストラリア人デザイナー マーク・ニューソンがルイ・ヴィトンのクラシカルなトランクをエレガントに再構築した「キャビネット・オブ・キュリオシティーズ by マーク・ニューソン」 も初披露している。
ルイ・ヴィトンが取り組んでいるノマディックな建築物のエキシビションでは、今年フランス人建築家マルク・フォルヌによるパビリオンが登場。好奇心をそそる魅惑的な構造の同パビリオンでは、一連のスペシャル・イベントが開催されている。
ルイ・ヴィトンの 「オブジェ・ノマド コレクション」の最新作をはじめ、「キャビネット・オブ・キュリオシティーズ by マーク・ニューソン」またマーク・フォルヌの「パビリオン・ノマド」はすべて2023年4月17日(月)から4月23日(日)まで、ミラノのコルソ・ヴェネツィア16番地にあるパラッツォ・セルベローニ(セルベローニ宮)で展示される。
ルイ·ヴィトン
1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けている。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいる。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」であり、伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっている。