名古屋で8万人超を動員した立体映像空間で浮世絵の世界に没入できる体感型デジタルアートミュージアムが初の海外開催
一旗プロデュースによる浮世絵の数々が躍動する期間限定のイマーシブ(没入型)展覧会「動き出す浮世絵展 MILANO」 がTENOHA MILANOで2024年4月4日(木)から6月16日(日)まで開催する。「動き出す浮世絵展」は葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、立体映像空間で浮世絵の世界に没入できる体感型デジタルアートミュージアム。
2023年夏に名古屋で初めて開催した「空間体感!動き出す浮世絵 NAGOYA」は会期中約8万人が来場。2回目の開催となる本展覧会初の海外開催で、会期中には「ミラノデザインウィーク2024」も開催される。時代を超えて世界を魅了し続ける浮世絵の傑作の数々がダイナミックに躍動する期間限定のイマーシブ(没入型)展覧会を楽しむことができる。
一旗
一旗は名古屋・東京を拠点とするデジタルクリエイティブカンパニー。最先端のデジタル技術と地域の文化観光資源、日本の伝統文化をいかしたプロジェクションマッピングやイマーシブミュージアム、デジタルインスタレーション、3DCGアニメーション、VR / AR / メタバースなどのデジタルコンテンツで人々が感動や興奮を共有できる体験を創出し、心が豊かになる、想像を超えた未来の創造を目指す。
「動き出す浮世絵展 MILANO」開催概要
日時 | 2024年4月4日(木)から6月16日(日)まで |
会場 | TENOHA MILANO(Via Vigevano 18, 20144 Milano イタリア) |
URL | https://ukiyoe.tenoha.it/ |