企画展「ゴードン・マッタ=クラーク展」
東京国立近代美術館による1970年代ニューヨークを中心に活躍したゴードン・マッタ=クラークのアジア初となる回顧展です。没後40年を経た現在もなお、アート、建築、ストリートカルチャー、食など多くの分野から絶大な人気を集める彼の活動が紹介されます。
展覧会では会場撮影が可能です(一部を除く)。見どころは「プレイグランド(公園)」をコンセプトにした、楽しく賑やかな会場です。ゴードン・マッタ=クラークが"切った"建物の模型なども展示されます。また、美術館エントランスでは、「MOMATサマーフェス」期間中(7/20~9/17)ゴードン・マッタ=クラークのグラフィティの作品をモチーフに自由にカラーリング(ぬり絵)ができるワークコーナーも設置されます。お子様はもちろん、大人の方もご参加いただけます。※申込不要、参加無料
会期:2018年6月19日(火)~2018年9月17日(月・祝)
会場:東京国立近代美術館
観覧料:一般1,200円、大学生800円
※入館当日に限り、同時開催の所蔵作品展「MOMATコレクション」、コレクションを中心とした小企画「瀧口修造と彼が見つめた作家たち」もご覧いただけます。