「日本ベストシティーホテル部門」「総支配人部門」をダブル受賞
ラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W大阪」は、アメリカの大手旅行専門誌『トラベル・アンド・レジャー(Travel + Leisure)』の「ラグジュアリー・アワーズ・アジア・パシフィック 2023(Luxury Awards Asia Pacific 2023)」にて、「日本ベストシティーホテル部門(Japan Best City Hotels)」と「総支配人部門(Hotel General Managers)」の1位をダブルで受賞した。同ホテルは大阪・心斎橋に位置し、建築家 安藤忠雄が手掛けたスタイリッシュな外観と、大阪らしい遊び心溢れるカラフルなデザインが特徴のラグジュアリー・ライフスタイルホテルである。
『トラベル・アンド・レジャー』は世界で最も影響力をもつ旅行雑誌のひとつで、アジア太平洋地域の編集者と専門家による投票をもとに発表される「ラグジュアリー・アワーズ・アジア・パシフィック 2023 (Luxury Awards Asia Pacific 2023)」は、毎年世界中の旅行業界から注目を集めるランキング。観光都市、ホテル、リゾート、クルーズ船、航空会社など多岐にわたるカテゴリーを設けている。顧客の声によって投票された結果、W大阪は2023年の日本で最も評価の高いシティーホテルとして1位を受賞。また、最も評価の高い総支配人として、開業よりW大阪の総支配人をつとめてきた近藤豪がダブル受賞果たした。W大阪は2021年の開業以来、世界各国からセレブリティやVIPを迎え、今や日本を代表するライフスタイル・ディスティネーションホテルとして、国際的トラベル誌にて高評価を獲得、著名な雑誌等においても多数掲載されてきた。
この度は、世界的な米国旅行専門誌「トラベル・アンド・レジャー」誌の「日本ベストシティーホテル部門」と「総支配人部門」の2部門で1位を受賞することができたことを、光栄に思っております。W大阪は開業時より “トラベルデスティネーション(目的地)” となることを目標に掲げて邁進してまいりました。その結果、お客様からW大阪を評価いただけましたこと、また多くのお客様に支えていただいておりますことを心より感謝いたします。また、今回このような賞を受賞することができたのは、W大阪のタレント(従業員)がお客様ひとり1人に向き合い、フレンドリーでラグジュアリーなサービスを提供し続けてきた結果です。今後もホスピタリティ、サービス、食事、エンターテインメントに情熱を注ぎ、より多くのお客様に楽しんでいただける場所、「泊まるだけではない、目的地となるホテル」を目指してまいります。
総支配人 近藤豪
W大阪
マリオット・インターナショナルのラグジュアリー・ライフスタイルホテルブランド「W」の日本初進出ホテルとして、2021年3月16日大阪市のメインストリートである御堂筋沿いに開業。ひと際目を引く黒を基調としたシンプルでスタイリッシュな外観は、大阪市出身の世界的建築家 安藤忠雄がデザインを監修。鮮やかなネオンがきらめくエネルギッシュな大阪の街や日本の文化、歴史にインスパイアされたホテルの内部には、目を見張る色遣いや仕掛けを施した遊び心あふれる空間が広がる。50室のスイートルームを含む全337室のゲストルーム、6つのバー&レストラン、スパ、フィットネス、屋内プールやバンケットルーム、そして「Whatever / Whenever®」を代表とするWならではの上質でユニークなサービスで、W大阪ならではの体験を提供する。