世界からの応募を受付中
現代建築の象徴的な建物であるグッゲンハイム美術館ビルバオで開催される「アーキテクチャー・マスタープライズ2024」(AMP)は、現代建築の象徴的な建物であるグッゲンハイム美術館ビルバオで開催され、世界各国からの応募を正式に開始。最終締切日は2024年8月31日までとなっている。今年で9年目を迎えるAMPは、複雑な都市環境と自然環境の課題に応える独創的で革新的な空間を作り上げる建築・デザイン事務所や個人を表彰する、主要なプラットフォームとしての地位を確立している。
AMP受賞者には、安藤忠雄、ザハ・ハディッド・アーキテクツ、IBUKUのエロラ・ハーディ、マイケル・グリーン、藤本壮介、サー・デイヴィッド・チッパーフィールド、そしてBIG-Bjarke Ingels Groupなどの業界の巨人たちが名を連ね、今年も世界中の優れた才能が紹介される予定である。
4つの年間プログラム応募を受付
- 年間最優秀デザイン・アワード
- 年間最優秀事務所・アワード
- 年間最優秀プロダクトデザイン・アワード
- 建築写真・アワード
審査員
AMPの審査員たちは、学者、メディアプロフェッショナル、ジャーナリストなど、様々な専門分野のリーダーたちで構成され、バレリー・シュヴァイツァーが率いている。彼らの専門知識が集結し、最も優れた革新的なプロジェクトがジャッジされる。
受賞式
- 日程:2024年11月18日
- 会場:スペイン グッゲンハイム美術館ビルバオ
エントリー
- 最終締切:2024年8月31日
「アーキテクチャー・マスタープライズ2024」
AMPの使命は世界中の質の高い建築デザインの評価と露出を進めることであり、建築、ランドスケープ、インテリア、建築製品、写真の分野における創造性と革新を称えている。応募は建築家、デザイナー、写真家に開かれている。