新時代のワークスタイルデザインブランド「+SHIFT」からフラッグシップ新築オフィスビル「+SHIFT NOGIZAKA」が乃木坂に開業
サンフロンティアは、新時代のワークスタイルデザインブランド「+SHIFT」を立ち上げ、フラッグシップとなる新築オフィスビル「+SHIFT NOGIZAKA」を2021年4月1日にオープンした。「+SHIFT」は、同社とデザイナー山下泰樹とのコラボレーションにより、これまでのオフィス概念を超え、新時代の豊かなライフスタイルを実現するための洗練されたワークプレイスの提供を試みるワークスタイルデザインブランド。
急速に進んだテレワークの浸透やテクノロジーの進化により、オフィスを取り巻く環境は大きく変化した。そんな時代だからこそ、人が集まり、時間を共有し、その場所でしか得られない体験をすること、“ヒューマンエクスペリエンスの向上”という思想を軸に、これまでのオフィスの価値観から、発想を転換し、これからのニュースタンダードへシフトし、少しずつ、柔軟に変化し続ける、そんな豊かなワークスタイルを求める大人起業家のためのワークプレイスとして「+SHIFT」が誕生した。
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅1番出口を出るとすぐに目を惹くアイコニックな外観の+SHIFT NOGIZAKAは、新築オフィスプロジェクトとしてゼロから立ち上げ、2021年3月31日に竣工。“根”をモチーフにした特徴的な外観デザインは、隣接する乃木神社の木々の有機的な形状と一体となった存在感をあたえている。
深く根を張り、大きく成長していく木々や植物のように、あらゆる企業がこのビルを土壌とし、大きく成長する未来をイメージし、同社オフィスビル事業の理念である「テナント企業の成長を加速させるオフィス」が表現されている。
1階から12階の各オフィスフロアは、内装デザインはもとより、一つひとつの素材にもこだわり、床材には、賃貸オフィスでは珍しい無垢材のフローリングを使用。また、手に触れる部分にはレザーやファブリックをあしらい、五感を刺激する様々な工夫が施されている。オフィス内は、自然光が降り注ぎ緑豊かな植物が放つ生き生きとした生命力あふれる空気感となっている。
1階のパブリックエリアには、モニター付きラウンジとプロジェクター付き共用ミーティングルーム(10席)が設けられ、イベントの開催や大人数の会議にも活用できる。さらに上階の13階に設けられた解放感あふれるルーフトップガーデンでは、気分転換、リフレッシュの場として、また入居企業様同士の交流の場として、自由に利用が可能だ。+SHIFT NOGIZAKAは、外観から建物の形状、内装、インテリア、家具、そしてアメニティにいたるまで、一人のデザイナーの信念にもとづき世界観が統一されている。
「+SHIFT」デザイナー
デザイナー 山下 泰樹
1981年生まれ、東京都出身。2008年にDRAFTInc.を設立。国内におけるオフィスデザインの先駆けとして活動を開始し、数多くの話題性ある空間を手がける。近年はホテルや複合施設の環境デザイン、建築設計、プロダクトブランド「201˚」のデザインなど活躍の場をさらに広げている。Best of Year、SBID、INSIDE Awardなど海外のデザイン賞を多数受賞するなど、日本の若手デザイナーとして国際的評価も高い。
物件概要
ビル名 | +SHIFT NOGIZAKA |
所在地 | 東京都港区赤坂8丁目11番26号 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」徒歩1分 |
構造 | 鉄骨造13階建 |
募集区画 | 12フロア (内、3階・7階は、WEEK NOGIZAKA) |
運営 | サンフロンティア不動産株式会社 |